News-Workshop-
Googleと東京大学システムデザイン研究センターでは、半導体チップ設計試作を多くの人にとって身近なものとし、誰もがオリジナルな半導体チップを、すぐに・低コストに作れるようにするべく、多くのプロジェクトに取り組んでいます。
その中でGoogleが取り組む活動の1つが、Open Siliconプロジェクトです。ソフトウェアの研究開発ではおなじみのGithubとColaboratoryの環境で、簡単な記述で半導体チップの設計を行うことができます。
多くの方に半導体集積回路設計に触れてもらうべく、東京大学の教職員・大学院生・学部生の方を対象に、Colaboratory上でGoogleの半導体チップ設計フローを体験するハンズオンのワークショップを開催します。
SWエンジニアにはおなじみのGoogle Colaboratoryを使った半導体回路設計手法を学びます。より高性能な回路設計手法、さらにはGoogleが進めるフリーの半導体試作シャトルプログラムへテープアウト可能なレイアウトデータ作成フローを学びます。2回目の開催となりますが、大幅に内容をアップデートして開催しますので、奮ってご参加ください。
※事前登録が必要です。先着順で定員50名です。
日 時:2022年12月19日(月) 午前9時~午後12時30分
場 所:Google Japan渋谷オフィス、渋谷ストリーム5階エントランス
詳 細:PDFをご確認ください。
参加費:無料
対 象:プログラミングや電子回路に興味のある、学部生・大学院生・教職員
※授業レベルのプログラミング経験があることが必要
参加方法:下記 URL から参加登録お願いいたします。
参加登録フォームURL:https://forms.gle/wNzBA5MxWPGg34VT9
締め切り:12月12日(月)午後5時まで
ただし、定員に達した時点で締め切ります。ご登録はお早めに。